父子家庭で社長の日記

父親として、2代目社長としてして、人間万事塞翁が馬だと思うことを書き綴ります。

甲状腺に腫瘍があったことは知っていた

こんにちは。

昨日のブログはちょっと、書く気力がなくてお休みしました。

 

ここ最近特に体調が悪くなってきていて

朝起きてから、仕事に集中していられる時間が

日に日に短くなってきていて

やたらと、疲れが溜まっていき

午後3時前になると、声もガサガサ、目も見えにくくなって

倦怠感がひどくなります。

 

甲状腺に腫瘍があると言うのは、昨年度末にわかっていて

腫瘍の他に液体状の物が溜まると言うこともわかっていました。

病院では、腫瘍があるものの悪性ではないから

様子を見ましょうと言われ

首の甲状腺の所に溜まった液体を注射針を刺しこんで

抜き取り、そこにはまだ、ゲル状の物が残っているそうです。

腫れているのが分かってから、2回ほど

溜まっているものを、抜き取りました。

 

この事をひたすら繰り返す事が、本当に正しいか疑問に思い

昨日、病院で確認しにいきました。

 

先生が言うには、現状この溜まる液体を抜き取る

ゲル状のものは、そのままにしておく

それを取り除く的な手術をすることは

どの病院でもやっていません。との話しでした。

 

いつも検査は、血液検査、超音波でエコーの検査だけ。

CTも撮らなければ、処方される薬もない。

 

私はそう言った事もやれる病院

他の病院(大きな総合病院)に紹介状を書いて頂きたいですと伝えると

それはやっていないので、自分で総合受付に行ってください。

・・・・・・そんな、病院ってありますかね?

 

甚だ信用できなくで、他の病院に行くこととします。

今の時代、良くも悪くも様々な情報が溢れています。

先生の言っている事が古い話しではないか?

過去の事例だけで、現在学会で発表されているような

資料など、全く読んでいないのだろうなぁ。

手術のやり方も、かかりつけ医の先生の方が知っていて

甲状腺専門と謳っている割には

アンテナを高くして情報を集めていない、勉強をしていない

そんな先生に自分の生命を預けることは到底できないと思いました。

 

大分で有名な甲状腺の治療をしている病院があるそうです。

それは、たまたまあるご縁があって知ったのですが

そこへ出向くことに致しました。

予約のために電話をし、症状を話し、伺える日程を聞いて調整しました。

検査は丸一日、予備としてもう一日必要とのことでした。

それに伴い、航空券を手配し、レンタカー、宿泊先も手配しました。

そこの病院からは、もし甲状腺でいまかかっている病院での

紹介状や検査データー等があれば、お持ちくださいとのことで

いま行っている病院に確認したら

受付はしますので取りにきて下さいとのことでした。

 

いま、寝る時は痛み止め(他の病院で処方してもらったやつ)を飲み

寝ています。

病院に行くのは、何かしら体調が悪かったり、

自分の意思ではどうにもならない体調の変化があったりする中で

藁にもすがる思いで病院に行くかたがほとんどだと思います。

 

病院も会社も同じで、新しい情報を集め、お客様や病人にたいて寄り添い

声に耳を傾け、誠心誠意対応して行かなければ、信用されないのだと

改めて思いました。

 

長文駄文失礼いたしました。