父子家庭で社長の日記

父親として、2代目社長としてして、人間万事塞翁が馬だと思うことを書き綴ります。

養育費200,000円

昨日は日曜日で、ブログを休みました。

連日WBCを、息子達と観戦していて

日本代表選手の偉大さに感銘を受けています。

世界で活躍する選手、これから世界に羽ばたく選手

眩いほどの光を放っていますね。

当然、そこに至るまでには、壮絶な試練や努力があったことでしょう

それをやり遂げる意思も同時に持ち合わせる精神力

回りのサポート、理解、指導してくれる人との出会い

どれが欠けてもって感じですね。

 

我々のような一般人からすると

羨ましい世界であり、憧れの世界でありますが

振り返ってみても、努力を怠っていたわけでもなく

運を逃してきたわけでもなく

彼らとは違う選択を辿ってきただけだと思います。

まぁ、私は様々な精神的な圧力で、

心が疲れてしまい、今も療養中ですが

療養中であっても、仕事には引っ張り出されますし

その柵からは、一生逃れられないことなのだと

最近は諦めていて、子供達には、それを背負って欲しくないと思っています。

 

前妻は、離婚してから一回も電話をしてきませんでした。

そこに、長男が高校を卒業、あと1年と数ヶ月で仕送りが終わる

月20万円を養育費で渡していますが、当然それがなくなると

どうなるかは、理解しているのでしょう。

突然の連絡があり、これまで無視するような態度をとってきたけど

これからは、友人や親戚のような関係でいたいといってきました。

は?

今まで、次男の事を話しても、ふ〜ん、あ、っそう。で終わっていた人間で

私たちの生活や、私のことなど全く聞いてこなかった人間が

手のひらを返して、まぁ何を言っているのやら。

顔の皮の厚さに驚きを隠せません。

結局、お金が欲しいのでしょうね。

 

正直、私は聖人君子ではありませんし

慈母愛に溢れている人間でもありません。

愛は差別だとさえ思っています。

 

長男がまっすぐ、優しい子に育ってくれる事を祈り

これからも、長男をサポートをしていきたいと思っています。